CoreData.dtdを読んでみる。全体で45行しか無く、26行目からはplistの定義が書かれているだけなので実質的に24行しか無い小さなDTDだ。ルートのdatabase要素中にdatabaseInfo要素があり、それに続けてobject要素が並ぶ。中心となるのはこのobject要素とその中のattribute、relationship要素で、データモデルファイルの編集時にも見られる構造を素直にXMLに落としたものになってる*1。
RelationshipとはつまりKVCの時点ではアクセサによって属性値と一緒くたに扱われている参照を独立させたものだと理解。